小柳宣昭 道修町Studio 楽読奈良スクール

【Adobe Premiere Pro】プロカメラマンのお気に入り機能5選。

2018/04/15
 
この記事を書いている人 - WRITER -
Koyasan 小栁宣昭(こやなぎのぶあき)

ニックネーム:ピンキー
日本一の速読教室「楽読」の奈良スクールマネージャー。
そして、日本一「昭和歌謡」を愛する楽読インストラクター

2014年  写真撮影、映像制作の小栁宣昭写真事務所、道修町Studio主宰。
歯科医、クリニックへの出張撮影のほか、ペット専門出張撮影サービス「CuteMambo」運営。

2020年  楽読奈良スクールオープン

道修町Studio(どしょうまちスタジオ)の小柳宣昭です。
動画編集ソフトは、Adobe Premiere Pro(アドビ プレミア プロ)を使っています。
adobe premiere proについてお話します。

 
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adobe premiere proとは?

Premiere ProとはAdobe社が開発した動画編集ソフトです。

以前はApple社の動画編集ソフト「Final Cut Pro」を使う人が多かったのですが、最近はPremiere Proに乗り換える人や企業が多くなっているそうです。

 

私が使う理由は?

道修町Studioでは、メインマシンはWindows自作機、サブマシンは2010年に購入したmac bookを使っています。
メインマシンはWindowsXPがサポート切れ直前にパーツを集めて組んだものです。
メインマシンもmacにしようかと調べましたが、ほしいいスペックと価格のバランスから、Windows8.1の自作機に落ち着きました。

そんなこともあり。マルチOSに対応しているAdobe Premiere Proで動画編集を行うことになりました。

 

多すぎる機能

Adobe Premiere Proは、機能が多すぎて全てを使い切ることは困難です。

私は他のソフトでもそうですが最低限のことだけを覚えて、それ以外は必要になったら検索して使い方を覚えるようにしています。
その中で、Adobe Premiere Proの気に入っている機能をあげていきます。

 

マルチカメラ対応が簡単

2台以上のカメラを同期させることが簡単です。

例えば、開始から5秒まではAカメラの映像、5秒から10秒まではBカメラの映像のように切り替えが簡単にできてしまいます。

そして、カメラごとの色のバランスも比較的簡単に合わせることができます。
色を合わせるのが難しいスマホで撮影した動画も色補正ができます。

 

いろいろなファイルが読み込みできる

iPhoneで撮影したファイル、デジタル一眼やハンディームービーで撮影したAVCHDファイル。

静止画ではPhotoShopやIllustratorで作成したファイルも直接読み込むことが出来ます。
ファイル形式を気にせずに作業ができるのはありがたいです。

読み込みできるファイルの種類が多いので、公式ヘルプページにリンクしておきますね。

 

ピクチャー イン ピクチャー

ひとつの動画の中に、もうひとつの動画を埋め込むピクチャー イン ピクチャーが簡単にできます。

こんな感じです。

Picture_in_picture

 

エフェクトが充実

特殊効果を追加できるエフェクト機能が充実しています。

例えば歩いている人物の顔にもゼイクをかけ続けることも可能です。

 

手ブレ補正

手ブレした映像も、ある程度は補正してくれます。

実際に使ってみると、とてもありがたい機能です。

 

不満点もあります。

利点だけではなく、不満点もあります。

Windowsムービーメーカーや、iMoveはテンプレートが充実し、簡単に見栄えの良い動画が作成出来ますが、Adobe Premiere Proはテンプレートが用意されていません。
テンプレートがあれば楽なんだけどなと思うことが多々あります。

 

道修町スタジオのYouTubeチャンネルのご紹介。

営業活動を活発にして、受注した動画をこのYouTubeチャンネルにどんどんアップできたらと思います。

YouTubeチャンネル

道修町StudioのYouTubeチャンネル

 

お問い合わせ

動画を作ってみよう、話を聞いてみよう、という方はこちらからお問い合わせお願いします。

よろしくお願いします。

 

最後に

今日は私が、Adobe Premiere Proの気に入っている機能を紹介しました。

先程も書きましたが、Windowsムービーメーカーや、iMoveはテンプレートが充実していますのでそれらで書き出してからAdobe Premiere Proで最終編集を行うこともありだと思います。

編集中に「こんな事出来ないかな」と検索するとできちゃったりする機能がまだまだあります。
そんな知らないことができるようになる楽しみがまだまだあります。
奥深いソフトのひとつです。

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Koyasan 小栁宣昭(こやなぎのぶあき)

ニックネーム:ピンキー
日本一の速読教室「楽読」の奈良スクールマネージャー。
そして、日本一「昭和歌謡」を愛する楽読インストラクター

2014年  写真撮影、映像制作の小栁宣昭写真事務所、道修町Studio主宰。
歯科医、クリニックへの出張撮影のほか、ペット専門出張撮影サービス「CuteMambo」運営。

2020年  楽読奈良スクールオープン
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