かっこいい!僕がしびれた写真家たちの名言集【超厳選8選】
同じ写真は二度と撮れない。
どうも、道修町スタジオでお世話になっているJUNICHIです。
写真ってイイですよね。1枚の写真の中に、もう二度と戻れない世界の一部の一瞬を切り取っていますからね。だから二つと同じ写真は存在しません。
そして、そんな写真にロマンを求めている人たちが「写真家」のみなさんです。今回は、写真家たちがどんな写真を撮っているのか、そんな熱い想いが分かってしまう「名言」を集めてみました。
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アンリ・カルティエ=ブレッソン【写真の神様、20世紀を代表するフランスの写真家】
「写真を撮ること、それは、同じ照準線上に頭、目、心を合わせること。 つまり、生き方だ。」
写真の神様と呼ばれるアンリ・カルティエ=ブレッソンの一言です。写真を撮る事は、生き方だってカッコいいですよね。確かに、撮りたいって思った写真って、やっぱりその人の価値観や想いが現れます。
僕が写真を撮りたいって思うものは、うちの妻、うちの子、うちのワンコ、時々綺麗な風景。どれも僕の好きな物ばかり。
ロバート・キャパ【アメリカの報道写真家、戦場カメラマン】
「戦場カメラマンの一番の望みは失業することだ」
これ、分かりますよね。戦場カメラマンは、戦争や紛争の写真を撮る。それが失業っていうのは、「戦争や紛争がなくなること」を意味しますよね。しびれました。
荒木経惟
「朝、目が覚めたらバルコニーから青空を撮る。眼を磨くんだよ。毎朝 歯を磨くみたいに」
眼を磨くっていう表現を初めてみた時にゾクッとするくらいしびれた。それくらい写真家の人にとって眼は命なんですよね。眼に映るものをカメラで捉えるから、眼が健康じゃないといい写真が撮れないってことですね。
僕なんて両目合わせても0.01ないからぼやけまくりです。(視力の事だけじゃないと思いますが(笑))
金村修
「撮ればいいんです。何が良くて、何が悪いのか、撮ってみなくちゃ分からない。」
ありがとうございます!これは素人にはとてもありがたいお言葉です!だって、結局のところ、考えて撮ってもだめってことですよね。撮ってみて結果いい写真が撮れたらOKみたいなアドバイスをもらったみたいで安心します。
ハービー・山口
「人々の笑顔や優しい目、世界が決して、失くしてはいけないものを、撮り残しておきたい。」
バービーさんめっちゃしびれました。この優しさ。まずご本人がとても優しそうなんですよね。更にこの言葉ときました。写真で、こんな優しい気持ちを保存できたらいいよね。
森山大道
「世界はいつも、決定的瞬間だ。」
これですよね。本当に世界に二度と同じ瞬間は来ないから、いつも決定的瞬間なんです。僕が今こうやってブログを書いている瞬間も決定的瞬間だと思うと照れますけどね。たまに妻に撮られますけどね。
イモージン・カニンガム
「作品のなかでお気に入りはどれかですって? 明日撮影する写真よ」
すごいよね。今まで撮った写真よりも、明日撮る写真の方がワクワクするっていう感じが伝わりますよね!どうしてこんなに素敵なセリフが言えるんだ。
小柳宣明
そして、われらがこの道修町スタジオの小柳さんの名言。
「写真を通じて、全ての人が笑顔になれる。そう信じて写真と関わり続けます。」
笑顔。そう!笑顔なんですよ。人が一番美しい時って笑った時だと思いませんか?僕は笑顔が一番好きなんです。写真を通じて人が笑顔になれるっていう事を信じて写真を撮り続ける小柳さんが素敵すぎます。
まとめ
写真家の言葉一つで、その人が何を大切に思って写真を撮っているのかが分かりますよね。
信念・価値観など、共感できる人に写真を撮ってもらいたいと思いませんか。僕は、やっぱり笑顔とか優しさを写真に残せたらいいなと思います。
道修町スタジオの小柳さんの想いが分かる記事も読んでね!
- 小柳さんの想いが分かる記事①:「写真撮影と動画制作の「道修町Studio」のご紹介。」
- 小柳さんの想いが分かる記事②:「動画制作を通じて御社の強みを確認しませんか?」
おまけ
最後に、素人写真家のJUNICHIから一言。
「下手な鉄砲数うちゃあたる」
下手でも沢山撮ればいい写真が1枚くらいあると思うよ!
今日はこれで終わり!
そんじゃーねー!