プラモデルで写真が撮れる! 組み立てカメラのご紹介。
ニックネーム:ピンキー
日本一の速読教室「楽読」の奈良スクールマネージャー。
そして、日本一「昭和歌謡」を愛する楽読インストラクター
2014年 写真撮影、映像制作の小栁宣昭写真事務所、道修町Studio主宰。
歯科医、クリニックへの出張撮影のほか、ペット専門出張撮影サービス「CuteMambo」運営。
2020年 楽読奈良スクールオープン
道修町Studio(どしょうまちスタジオ)の小柳宣昭です。
2015年2月12日から15日まで開催された、カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+ 2015」。
そこに組み立てカメラが出展されたそうです。
組み立てカメラが面白そうなので、調べました。
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ダンボールで出来た一眼レフ「DanCam」
このカメラが「CP+ 2015」に出展されていました。
超アナログのダンボールカメラ!
カメラの仕組みが理解できます。
印画紙は乾式ジアゾペーパーを使い、アイロンなどで熱を加えると像が浮かびます。
開発したのは合同会社モノゴです。
プラスチックカメラ「ラストカメラ」
LAST CAMERA という商品名のプラスチックカメラです。
光線漏れというアナログなエフェクトが搭載されています。
このエフェクトは出来上がりが想像出来ないので、神がかり的な写真が撮れるかも?
自分で組み立てる一眼レフカメラ「Konstruktor」
独自路線を行くアナログカメラ「ロモグラフィー」が発売している、組み立て式の一眼レフカメラ「Konstruktor DIY Kit」。
アクセサリーも豊富でプラモデルを組み立てるように作れます。
外装箱も可愛いですよ。
Konstruktor のWebShop より
雑誌の付録
なかよし 2014年 09月号
あの「なかよし」が夏休み企画として付録に付けたのがピンホールカメラです。
「なかよし」の読者むけなのでほとんど組み上がっているのでプラモデルとはいえませんが、デコれるシールなども付属して、自分だけのカメラを作ることができます。
大人の科学マガジン Vol.25(二眼レフカメラ)
大人の科学での人気はカメラ。
第三弾は二眼レフカメラでした。
大人の科学マガジン Vol.25(二眼レフカメラ) (Gakken Mook)
大人の科学マガジン Vol.14 ( ステレオピンホールカメラ )
人気のカメラ企画、第二弾は3Dが楽しめるステレオピンホールカメラです。
ステレオの他、パノラマ、一枚撮りも楽しめるカメラです。
大人の科学マガジン Vol.14 ( ステレオピンホールカメラ ) (Gakken Mook)
大人の科学マガジン Vol.03 ( ピンホールカメラ )
人気のカメラ企画の第一弾がこのピンホールカメラでした。
モノクロ印画紙と現像薬での撮影。
市販のフィルムでの撮影ができました。
またピンホールではなく、レンズでの撮影もできるようになっています。
大人の科学マガジン Vol.03 ( ピンホールカメラ ) (Gakken Mook)
DIYデジカメ「Bigshotカメラ」
組み立てカメラにはデジカメまであります。
このデジカメは、レンズを切り替えて、ノーマル・パノラマ・ステレオ3Dの撮影ができます。
またUSB充電のほか、手回し発電による充電もできます。
最後に
最初に紹介した、段ボール製一眼レフカメラ「DanCam」ほか、組み立てカメラには個性的なものばかりです。
スマホで簡単に写真を撮影できる現代に手間がかかる組み立てカメラはスローライフを楽しむアイテムではないでしょうか。
では。
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ニックネーム:ピンキー
日本一の速読教室「楽読」の奈良スクールマネージャー。
そして、日本一「昭和歌謡」を愛する楽読インストラクター
2014年 写真撮影、映像制作の小栁宣昭写真事務所、道修町Studio主宰。
歯科医、クリニックへの出張撮影のほか、ペット専門出張撮影サービス「CuteMambo」運営。
2020年 楽読奈良スクールオープン